【学会発表】第19回日本顔学会大会 2014年10月26日


第19回日本顔学会大会(フォーラム顔学2014)において、フリュー株式会社ガールズトレンド研究所との共同研究の内容を発表しました。

テーマ:女性コミュニティにおける女性顔の魅力指標の研究−プリントシール機開発現場における経験知の分析をもとに−
著者:久保友香†1,稲垣涼子†2,新本祐一†2,相澤清晴†1(†1東京大学,†2フリュー株式会社)
日時:2014年10月26日
場所:昭和大学 旗の台キャンパス


 ガールズトレンド研究所は、プリントシール機のトップメーカーであるフリュー株式会社内の、女子高生・女子大生の「感性」からトレンドの調査・研究を行う研究機関です。共同研究では、女の子たちが目指す「盛れてる」顔と、それを支援する技術についての、科学的な解明を行っています。
 第19回日本顔学会大会の発表では、女の子たちが目指す「盛れてる」顔が、これまで心理学分野を中心に明らかにされてきた「魅力顔」とは異なることを発言し、議論を交わすことができました。


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