キーワード


カラコン
カラーコンタクトレンズの略。色の付いたコンタクトレンズで、目の光彩の色を変える効果がある。

 

サークルレンズ
黒い円の柄が入ったコンタクトレンズで、目の光彩を大きく見せる効果がある。

 

自撮り
自分で自分を撮影すること。2002年に携帯電話にインカメラの機能がついた頃から、使われるようになった。カメラマンの自分が、被写体の自分の姿確認する方法が重要で、インカメラとモニタを両方自分に向けて撮影する方法や、鏡に映した自分の姿を撮影する方法などがある。2012年頃からは、スマートフォンのカメラで自分を撮影し、アプリで加工することを「自撮り」と呼ぶ。「自撮り」という言葉が、アプリで加工する工程まで含むようになった。「カメラマン」でも「機械」でもなく「自分」が、シャッターのタイミングを決める場合が「自撮り」である。

 

ネイル
爪の上にアクリル樹脂で作った人工爪を付け、そこに装飾をすることを示す。人工爪は大きく2種類「ジェル」と「スカルプ」に分かれる。ジェルの材料は、光硬化樹脂である。装飾をした後に光で固める。スカルプの材料は、混ぜると硬化する2種の材料、アクリルリキッドとアクリルパウダーである。混ぜて装飾をし、時間をかけて固める。

 

ヒロインフェイスコンテスト
2012年に発売した「プリクラ」の一機種『ヒロインフェイス』で作成した、プリクラ写真を応募するオーディション。とくに、プリクラの写真をブログ等のプロフィール写真に利用することがさかんである中、プリクラで作るプロフィール写真向け写真を応募するものであった。プリクラ写真は、画像処理によって、より理想的に加工しているので、このオーディションは、史上初、画像処理で美しく変換した写真であることを前提に、選考を行ったオーディションであった。
http://www.furyu.jp/2012/08/heroineface-contest-end.html

 

プリクラ
ゲームセンターにある撮影マシーン。「プリクラ」という呼称自体は、正式には株式会社インデックスの登録商標である。しかし、類似商品すべて、通称この名で呼ばれている。1995年の発売当初は、カメラが撮影した写真がそのまま、シール紙に印刷される機械だった。しかしその後、デジタル画像処理、顔認識などの技術が搭載され、実際よりも理想的な写真を出力するようになる。また、印刷したシール紙よりも、ユーザーの携帯電話等にダウンロードするデジタルデータが主要な用途になる。

 

盛る
化粧やプリクラで加工する行動を示す。

 

盛れる
理想的に加工できる手段を示す。

 

盛れている
理想的に加工できた状態を示す。

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